今日は南伊勢町の生産者さんである庄下糀屋さん×せこファームさんのコラボ企画でした!
子どもたちは初めての味噌づくりで、枝豆から大豆、大豆からお味噌になることを知って驚いていました。
紙芝居を作ってわかりやすく子どもたちに説明しました♪
大人たち、必死に紙芝居をつくりました(笑)
糀屋さんの千種さんと、野菜をつくってるさつきちゃん。
お互いこういった機会がないと一緒にならない二人が、一緒に作業するとぐぐっと距離が近づいていくのを感じました。
つくるの楽しい!子どもに戻ったように塗りまくりました。
できあがり!
大豆くん、糀ちゃん、お塩くん 3人が出会いお味噌になる物語です。
生産者の方が直接子どもたちに語り掛けることは、食育はもちろん、ふるさと教育にもつながります。
感染対策のため町内の方に参加者を限定し、青空の下で終始行いました。
いい天気で良かったです!
将来的には少しずつワークショップも増やしていきたいです♪
写真は南伊勢の扉という南伊勢と東京の大学生をつなぐ活動をしてくれている学生さんがドローンで撮ってくれました!
若い力すごい!
都市部にいても地域のことに関わって行動してくれる若者を増やすことってすごく地域の力になると思います。
一番は、南伊勢に住んでいる子どもたちに沢山の経験をしてほしい。
そういう大人の想いが、まっすぐ子どもたちに伝わるといいな。
ワークショップの後は、新鮮な野菜のサラダと塩こうじでつけた唐揚げにおいしいお米と糀屋さんの味噌を使った味噌汁をみんなで食べました。
子どもたちにとって今は当たり前だけど、大きくなって都会に出たとき、
あの青空の下で、味噌を作って、みんなで食べたご飯はすごくおいしかったな
と思いだしてくれると嬉しいな。