その空き家ではじめよう、このまちではじめよう。

「空き家からはじまる南伊勢」は、空き家を活かして地域事業をはじめるきっかけを提案します。移住、起業、副業のチャンスを紹介し、あなたが一歩踏みだすことを応援します。

その空き家を借りたい、貸したい

その空き家を借りたい、貸したい

暮らしへの変化に寄り添う、空き家情報メディアです。地域の空き家バンク情報をもとに、空き家流通と活用を推進します。 ご希望の方には、南伊勢町役場担当職員と一緒にスタッフが空き家バンクの内覧に立ち合います。

その仕事で手がほしい、手伝いたい

その仕事で手がほしい、手伝いたい

地域の人を紹介しながら、必要なしごとに触れていきます。本業として、副業として、手伝いたい方を歓迎します。 Iターン・Uターンを希望する方に、望まれている暮らしやお考えをお聞きしながら、「仕事」や「住まい」についてご案内します。 伊勢志摩エリアの他市町とも連携しながら、相談者の方に合った地域を提案しています。

このまちを知りたい、知ってほしい

このまちを知りたい、知ってほしい

働き方暮らし方を大切に。地域や暮らしを豊かにする情報提供を行います。

LINEではじめる、空き家としごととくらし探し

LINEではじめる、空き家としごととくらし探し

LINEでご覧ください。見ていただいた内容にあわせておすすめをご覧いただけます。 南伊勢で行われるイベント等の情報もお伝えしていきます。

南伊勢

人口11,590人(令和4年1月時点)

空き家の数1,763戸(令和3年2月時点)

南伊勢
仕事の比率

仕事の比率

漁業 : 29.5%

卸・小売業者 : 29.4%

製造業 : 16.7%

  • 三重県南伊勢町の魅力

    南伊勢町は自然が好きな人、都会の生活に比べるとお店や施設など便利なものが少ないので、それが大丈夫な人。 ざっくりと言うと、おおらかな人が良いのではないでしょうか。町民もそういうタイプの人が多いです。 集落で行われる祭りや神事、出会い作業に参加するなど、地域のお付き合いをしていただけるような人は地域に溶け込みやすいと思います。

  • 三重県南伊勢町の「空き家と暮らし」

    南伊勢町には38の集落があります。大きく分けて漁村か農村。それぞれに個性があります。暮らし方も含め、 自分に合う場所を選ぶことがポイントではないでしょうか。また町内には賃貸アパートがなく、空き家バンクからお家を探していただくことが多いです。 何度か通ううちに知り合いになった人から空き家を貸してもらう、ということもあります。

  • 三重県南伊勢町の「しごと」

    一次産業(漁業・農業)が中心の町ですが、それだけで生計を立てることが難しい場合は、一次産業と何かを組み合わせる、 兼業スタイルがいいと思います。季節毎のアルバイトもありますし、高齢者が多いので介護や福祉のお仕事の求人も多いです。 それぞれのワークバランスで、働き方を自分で決めることができる...大変ですが南伊勢らしい働き方なのかもしれません。 会社勤めなら、近隣市町に通勤するのもアリ。南伊勢から伊勢市や志摩市などへ通勤している方も少なくありません。またテレワークが可能な方なら、 仕事を持ってきて移住されることも可能だと思います。

わたしたちがサポートします 空き家バンカー/空き家再生プロデューサー わたしたちがサポートします 空き家バンカー/空き家再生プロデューサー

西川 百栄

西川 百栄

むすび目Co-working代表。南伊勢町出身、2007年に京都からUターン。 タウン情報誌の編集・制作を経て、2019年南伊勢町移住定住コーディネーターに就任。 「しごとば」を拠点にコワーキングスペースの運営や情報発信、町との協働で移住希望者の対応、 空き家バンクの運営、空き家再生プロジェクトを進行中。道行竈の日本酒プロジェクトでも活動中。

西岡 奈保子

西岡 奈保子

コミュニティデザインこどものめ代表。2018年に名古屋から南伊勢町へ移住。 大学は建築を専攻。オフィスデザイナー、保育園運営の営業を経て、保育園コンサルタントとして独立。 南伊勢町では移住定住コーディネーターとして「コミュニティデザイン」をキーワードに移住者と街の人がつながる場づくりを目指している。 南伊勢町と愛知県の2拠点で活動中。

三重県南伊勢町